皆さんこんにちはなのじゃ!我は狐皇みらい(@Kokou_Mirai)と申す!
いつもはnft-checkさんに場所を借りて販売所・取引所についての記事を更新しているぞぃ
我が丁寧に解説していくのじゃ!
- Bybitの取引ボットを知る
- 現物取引ボットを知る
- 現物取引ボットの始め方を知る
Bybit(バイビット)とは?
Bybitはシンガポールに拠点を置く、海外の暗号資産交換所です。
海外取引所は手数料やスプレッドが低く、高いレバレッジを掛けることができる特徴があります。
Bybitは手数料以外にも便利な機能が提供されています。
今回は、現物取引ボットについて紹介するのじゃ!
取引ボットとは?
Bybitは便利機能として「取引ボット」というものを提供しています。
取引ボットとは、自動で取引をしてくれるボットを作成する機能で、以下の3種類があります。
- 現物取引ボット
- 積立ボット
- デリバティブ取引ボット
今回は1番目の「現物取引ボット」を紹介するのじゃ!
情報源はこちらなのじゃ!
始め方(パソコンの場合)
現物取引ボットを始めるには以下の4ステップなのじゃ!
- 取引ボット作成のページに移動する
- 「ボットを作成」をクリックする
- パラメーターを入力する
- 確認したら作成する
1:取引ボット作成のページに移動する
上のバーにある現物から「取引ボット」をクリック、またはツールから「取引ボット」をクリックして取引ボット作成のページに移動してください。
移動すると以下のような画面になります。
2:「ボットを作成」をクリックする
次に現物取引ボットの欄にある「ボットを作成」をクリックしてください。
3:パラメーターを入力する
次に取引ボットを作成するために必要なパラメーターを入力していきます。
現物取引ボットは「自動設定」と「手動設定」の2種類があります。
自動設定の場合は、以下の2つを入力するだけで作成完了です。
- 通貨ペア
- 投資総額
次に手動設定の画面で見ていきます。
手動設定の場合、以下の内容を設定します。
- 通貨ペア
- 下限価格と上限価格
- グリッド数量
- 投資総額
- 参入価格(任意)
- 損切り(任意)
- 利食い(任意)
どの通貨ペアがいいかは以下の記事の最後の方に記載されています
直近の取引価格を参考にして決めましょう!
範囲が狭いほど取引がされやすくなり、グリッドあたりの利益が少なくなります。
反対に、範囲が広くなるほど取引回数が減り、グリッドあたりの利益が大きくなります、
取引頻度と手数料を考えながら設定しましょう!
グリッド数量が多くなれば取引頻度が多くなり、その分手数料もかかります。
反対に、グリッド数量を少なくすると取引頻度が少なくなるが、手数料のかかる回数が減ります。
また、グリッド数量を多くすると一回あたりの手数料が小さくなりますが、Bybitではグリッド収益が手数料を下回らないように自動で調整してくれます。
そのボットにどれくらい投資するかを入力してください。
最初に指値の売り注文をする時に必要となるベーストークンを準備する時の成行価格です。
参入価格を低くすれば、ベーストークンの保有数量が多くなりベーストークンの価格変動の影響を受けやすくなります。
これらはそのままの意味です。
損切り価格と利食いの価格を設定できます。
4:確認したら作成する
パラメーターを入力して「ボットを作成」をクリックしたらボット作成完了です!
お疲れ様でしたなのじゃ!
始め方(アプリの場合)
現物取引ボットを始めるには以下の4ステップなのじゃ!
- 取引ボット作成のページに移動する
- 「ボットを作成」をクリックする
- パラメーターを入力する
- 確認したら作成する
1:取引ボット作成のページに移動する
ホームにある「取引ボット」をタップしてボット作成画面に移動してください。
2:「ボットを作成」をクリックする
次に現物取引ボットの欄にある「ボット作成」をクリックしてください。
3:パラメーターを入力する
次に取引ボットを作成するために必要なパラメーターを入力していきましょう。
現物取引ボットは「自動設定」と「手動設定」の2種類があります。
- 通貨ペア
- 投資総額
自動設定の場合、以上の2つを入力することで作成完了です。
どの通貨を選べばいいかは以下の記事の最後で解説しているので参考にしてください。
手動設定の場合以下を設定します。
- 通貨ペア
- 下限価格と上限価格
- グリッド数量
- 投資総額
- 参入価格(任意)
- 損切り(任意)
- 利食い(任意)
どの通貨ペアがいいかは以下の記事の最後の方に記載されています
直近の取引価格を参考にして決めましょう!
範囲が狭いほど取引がされやすくなり、グリッドあたりの利益が少なくなります。
反対に、範囲が広くなるほど取引回数が減り、グリッドあたりの利益が大きくなります、
取引頻度と手数料を考えながら設定しましょう!
グリッド数量が多くなれば取引頻度が多くなり、その分手数料もかかります。
反対に、グリッド数量を少なくすると取引頻度が少なくなるが、手数料のかかる回数が減ります。
また、グリッド数量を多くすると一回あたりの手数料が小さくなりますが、Bybitではグリッド収益が手数料を下回らないように自動で調整してくれます。
そのボットにどれくらい投資するかを入力してください。
最初に指値の売り注文をする時に必要となるベーストークンを準備する時の成行価格です。
参入価格を低くすれば、ベーストークンの保有数量が多くなりベーストークンの価格変動の影響を受けやすくなります。
これらはそのままの意味です。
損切り価格と利食いの価格を設定できます。
4:確認したら決定をする
パラメーターを入力して「ボットを作成」をクリックしたらボット作成完了です!
お疲れ様でしたなのじゃ!
現物取引ボットの始め方まとめ
- Bybit(バイビット)は現物取引ボットを提供している
- 4ステップで始めることができる