NFT無料配布/NFTフリミンサービス「mooon」とは?
mooonはNFTの無料配布やNFTのフリーミント(フリミン)を手軽に行うことができるマーケティングサービスです。受け取りユーザーはウォレットやガス代が必要なく受け取ることができるので、リアルイベントでの受け取りや、オンライン上での配布施策など様々なNFT配布に活用できるようです。
Webサイト
実際の受け取り画面と受け取りの流れ
受け取り画面はシンプルで、ログインするとGoogleでログインするか、Metamaskでログインするか決めることができます。ログインを完了すると、タスクを行う画面にになるので、小さなタスク(Twitterをフォローする、Discordを参加する、サイトをアクセスする)を完了させます。その後受け取りボタンを押すと完了します。
Googleアカウントとメタマスク(押すとWallet Connectも選択可能)でログインすることができます。
「Twitterログイン」や「Discordサーバーの参加」、「特定のサイトへのアクセス」
、「特定の場所に行く」などの小さなタスクをクリアする必要があります。(タスクを必ずつける必要はありません)
受け取り完了画面が表示されます。「Twitterで自慢する」でTwitterでシェアできます。
発行費用について
発行費用 | 発行数上限 | オプション | |
個人クリエイター | 8円/枚 | 300枚まで | |
一般企業 | 100円/枚 | 無制限 | Premint利用 |
初期費用などはなく、基本的に発行枚数に応じて費用がかかる仕組みのようです。またプロジェクトや一般企業の場合はPremintのオプションサービスもついているので、事前抽選なども柔軟に対応ができそうです。
mooonのすごいポイント①受取/発行ユーザーともに事前にウォレットやガス代が必要ない
NFTを受け取るユーザーは事前にmetamaskのウォレットやガス代が必要ありません。Googleかメールアドレスがあれば、その場で受け取ることができます。もちろんmetamaskで受け取ることも可能です。
また、発行ユーザーもウォレットやガス代が必要ないようで、クレジットカードによる発行も可能なそうです。ウォレットや仮想通貨に詳しくないユーザーでも発行したりできるのは良いですよね!
mooonのすごいポイント②「総発行数が多い」
mooonはDuneを用いて発行コントラクトや発行数を公開しているようです。
総発行コレクション:689
総発行数NFT:68864
実際のDuneのサイトはこちら
https://dune.com/kazuma7o7/mooon
mooonのすごいポイント③「埋め込み」や「QRコード」を使うことで可能性が広がる
mooonの受け取り画面をホワイトラベル化したい!だったり、自分のサイトに埋め込みたい場合に便利で、手軽に独自のサイトに埋め込むことができます。
リアル会場でNFTを配布する際に便利なのが「QRコード」、手軽に受け取りを行うことができます。
実際にNFTを発行してみました!
以下のURLからNFTcheckの限定のNFTを配布してみるので、興味があったら受け取ってみて頂けると嬉しいです!
キーワードは「 NFTcheck 」です!
https://www.mooon.app/posts/VwbmiVrrRvB7V1x061uj
埋め込みもしてみました!
限定100枚なので是非受け取ってみてもらえたら嬉しいです!