2021年より突如話題になったブロックチェーン技術「NFT」
NFTを最近始めたというアーティストの中には自分の作品の知名度を上げたいと思っている方も多いはず…
今回はTwitterで話題のNFTアートをエアドロップ(無料配布)して認知度を上げる「#NFTGiveaway」の方法を解説していきます。
- NFTGiveawayを行うメリットを知る
- NFTGiveawayのやり方を知る
NFTGiveawayとは？
NFTGiveawayとは、Twitter界隈で流行っている「NFTのプレゼント企画」です。
主にTwitterアカウントのフォロワーの増加や自分のNFT作品の宣伝を目標として行われます。
応募者側の場合、以下のようなツイート（アカウント）をフォロー・リツイート・いいねを行うことで、誰でも企画に参加することができます。
🎉Airdrop for the launch of the first presale🎉
— snuzi / 2M+ NFT PROMOTIONS (@snuziNFT) December 2, 2021
1️⃣ Follow @Thegloriouspand & @snuziNFT
2️⃣ Like and RT
3️⃣ Join https://t.co/8HgJwCcsd6…
4⃣ Tag 3 NFT friends
Good Luck 🍀#NFT #NFTs #NFTCommunity #nftcollector #NFTGiveaway #NFTartist #NFTshill #SolanaAirdrop #SolanaNFTs pic.twitter.com/z8vrTIAsiv
企画の主催者は応募者の中から当選者を選択し、その方にNFTマーケットプレイスを通してNFT作品を送ります。
NFTGiveawayを行うメリット
NFTGiveawayを行う主なメリットは以下の通りです。
- 作品の認知度が上がる
- フォロワーが増える
- NFT全体の認知が上がる
何度も紹介しているように、NFTGiveawayを行う一番の目的はアカウント・作品のアピールです。
そのため、「自分の作品があまり売れない」、「もっと有名なクリエイターになりたい」と言う方はぜひ試してみることをおすすめします。
OpenSeaを用いたNFTアートのエアドロップ(無料配布)方法
今回はOpenSeaを用いて作品の譲渡を行います。
ここからは、そのやり方を詳しく解説していきます。
OpenSeaにアクセスしてアカウント登録
OpenSeaでアカウント登録を行います。(終わっている人は読み飛ばしてください！)
以下の記事ではOpenSeaの新規登録のやり方を解説しています。
まだOpenSeaを登録していない、やり方が分からないという方はぜひご覧ください。
OpenSeaで作品を追加する
ホーム画面から「Create」を選択
作品の情報を入力して追加していきます。
ETHのネットワークを利用すると手数料が多くかかってしまうため「Polygon」を選択しましょう。
最初の作品はETHでしか投稿できないことがあるので、適当な画像で一旦作り削除して新規作成してください。
作品編集画面のURLの末尾に『?enable_supply=true』と追加することでSupplyを変更できます。
追加した作品の詳細画面から送信する
作品詳細画面の右側にある「Transfer」を選択
相手のaddressを入力すれば送ることができます。
NFTGiviawayで効果的に宣伝しよう
NFTGiviawayで数千人のフォロワーを獲得して人気になったNFTアーティストは多いです。
特にOpenSeaなどは世界中の人々が投稿しているためすごく競争率が高く、作品のアピールを行うためには工夫が必要となってきます。
そのアピール方法の一つとして、エアードロップは効果的な方法なので、気になった方はぜひ試してみましょう。
NFTアートへの準備を整えよう
以下の記事ではNFTをこれから始めたいという方向けに、その事前準備についてまとめています。
気になった方はぜひご覧ください。
