【Dapper Labs】NFT界の革命企業Dapper Labsとは?

最近はミクシイと提携を発表したことで話題にもなったカナダ拠点のブロックチェーン企業でもあるDapper Labsを紹介していきます。

この記事の役割
  • ・NFTブームの火付け役にもなった有名ブロックチェーン企業を知る
  • ・今後のNFTの流れを知る

Dapper Labsの基本情報

企業名Dapper Labs
CEORoham Gharegozlou
設立日2018年1月1日
本社バンクーバー(カナダ)
業種ブロックチェーン
企業webサイトhttps://www.dapperlabs.com/

Dapper Labsが作ったブロックチェーンサービス

サービス名公式webサイト
NBA Top Shothttps://nbatopshot.com/?utm_source=dapperlabs
CryptoKitteshttps://www.cryptokitties.co/?utm_source=dapperlabs
Cheeze Wizardshttps://www.cheezewizards.com/?utm_source=dapperlabs
Dapperhttps://www.meetdapper.com/?utm_source=dapperlabs
flowhttps://onflow.org/?utm_source=dapperlabs
UFChttps://ufc.onflow.org/?utm_source=dapperlabs

NBA TOP SHOT

NBA Top ShotはアメリカのプロバスケットボールリーグのNBAと、Dapper Labsによって提供される、NBA選手のハイライトをNFTで所有することができるデジタルプラットフォームサービスです。

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CryptoKittes

リリース日は2017年11月28日ととても古く、NFTゲームの中でも歴史が古い部類に入ります。当時、NFTゲーム自体がとてもレアだったこともあり、多くの人が好き好んで利用していた傾向にあります。

仕組みはとても簡単で、ゲーム内でキティを購入し交配させよりレアリティの高い猫にして、自分だけのキティを集めるという、育成とコレクティブが合わさったようなゲームです。

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Cheeze Wizards

15,000ドル報酬!<Cheeze Wizards>プログラミングコンテストで「Cheese Universe」を作ろう!_  JBB.ONE——世界初の本格的ブロックチェーンゲームフォーム

Cheeze Wizardsとは世界初のブロックチェーンバトルロイヤルゲームです。プレイヤーは一定期間ごとに行われるトーナメント戦に勝つために、仮想通貨を使ってウィザードを召喚し、戦いを勝ち抜き「Big Cheeze」を得ることが目標です。またウィザードはそれぞれがNFTであるため、勝負が終わった後でも再度販売することができます。

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Dapper

Dapperは上のようなブロックチェーンゲームで得たNFTを適切に管理し、確認することができるアカウントマネージャーです。仮想通貨ウォレットとして機能し、NBA Top Shotなどの支払いを円滑にすることができるサービスです。

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flow

FlowはDapper Labsが構築している高速で分散型でそして開発者に優しいブロックチェーンです。現在、Dapper Labsが開発しているサービスは今後flowを利用して、サービスが作りあげられていくのではと言われています。また独自のトークンであるflowトークンも準備しているとのことです。

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UFC

世界の最強ファイターが集まる総合格闘技「UFC」のサービスをflowネットワークで開発中とのことです。近日中に公開されるようです。

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Dapper Labsは今後もNFTを引っ張るリーディングカンパニーになるだろう

Dapper Labsは作成しているサービスを見ても、止まることを知りません。どんどんNFTの波を広げようとしています。特に日本の企業とも積極的に提携する姿勢を見せており、日本でどのようなサービスをリリースしてくれるのか楽しみです。

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