【NFTチケットが売れる・買える】TicketMeとは?その5つの特徴を解説

TicketMeとは、2022年9月中旬ごろにリリースされるNFTチケットの販売や購入を行えるサービスです。

特別な知識や技術は必要なく、誰でも簡単にNFTチケットの売買や管理が行えます。

今回は、そんなTicketMeの特徴について解説していきます。

この記事の役割!
  • Ticket Meの特徴を知る
  • Ticket Meの事前登録の解説

NFTチケットとは?

NFT(Non-Fungible Token)とは非代替性トークンとも呼ばれ、その名の通り独自のブロックチェーン技術によってデジタルデータを唯一無二のものにする技術です。

NFTチケットとは、デジタルチケットをNFT化し、チケットの保有者や流通経路を明確にしたものです。

以下の記事ではNFTチケットの特徴や使われている事例を紹介しているので合わせてお読みください。

TicketMeとは?

TicketMeとは、冒頭にも書いた通り、誰でも簡単にNFTチケットの販売や購入、管理ができるサービスです。

販売者側は最短10分で販売ページを作成でき、販売者側も購入者側も取引は基本日本円(クレジットカード)で行えるため、簡易的に利用できます。

リリースは「株式会社チケミー」より、2022年9月中旬に予定されており、8月には事前登録が開始し、以下のURLから行うことができます。

事前登録:https://corp.ticketme.jp/

TicketMeの5つの特徴

TicketMeの特徴は以下の通りです。

  1. 誰でもNFTチケットの取引ができる
  2. 初回利用時のお得なサービスがある
  3. 日本円での取引ができる
  4. プライバシーが保護されている
  5. チケットが永続的に保管できる

それぞれ詳しく解説します。

1.誰でもNFTチケットの取引ができる

TicketMeの扱いには専門的な知識や技術、ツールは必要とせず、誰でも簡単にNFTチケットの売買を行うことができます

そのため、販売者側はこれまでの電子チケット販売サービスと同じように顧客管理ができ、購入者側は暗号資産ウォレットなどの知識を必要とせず簡単にチケットの購入が行えます。

2.初回利用時のお得なサービスがある

TicketMeではまずは初回のお試しサービスとして、販売手数料を「チケット代×4.9%」で利用することができます。

通常の販売手数料は「チケット代×4.9%+99円」となっているので、お得にチケットの販売が行えます。

また、リリースまでに事前登録を行うことで初回販売手数料が0円になるのでぜひ忘れずにやっておきましょう。

事前登録:https://corp.ticketme.jp/

3.日本円(クレジットカード)での取引ができる

基本、NFTの取引には暗号資産が用いられることが多いですが、TicketMeでの取引は日本円(クレジットカード)で行われます

そのため、新たに暗号資産の知識を覚える必要が無く、また、暗号資産の取引の手間が省けたり、会計・税金面での負担が軽くなるなど、様々なメリットがあります。

4.独立したログイン機能がある

TicketMeでは、独自の会員登録・ログインを行っているため、暗号資産ウォレットと連携する必要がありません。

これは暗号資産ウォレットを用意するという手間が省けるだけでなく、ウォレットが乗っ取られて個人情報やNFTが漏洩する心配もありません

5.チケットが半永続的に保管できる

購入したチケットは半永続的に保管されるため、思い出のイベントの記念や、イベント参加への証明書として大切にとっておくことができます。

TicketMeの事前登録のやり方

1.株式会社チケミーのページに移動

まずは、以下のURLより株式会社チケミーのページに移動します。

事前登録:https://corp.ticketme.jp/

2.事前登録をクリック

続いて、赤枠で囲まれた「事前登録」をクリックします。

3.会社名・名前・メールアドレスを記入

会社名、名前(担当者)、メールアドレスを記入し、「送信して事前登録を完了する」をクリックします。

※個人の場合は、会社名は「なし」と記入します。

4.初回サービスの優待コードを受け取る

登録内容を送信後、登録したメールアドレスに販売手数料が初回無料になるコードが届くので、忘れずに保管しましょう。

TicketMeを活用してNFTチケットを取引しよう

NFTチケットはこれから日本で主流になっていくと思われるチケットの形態の一つで、TicketMeはその先駆者的な存在になるサービスです。

今後、チケットをNFTとして販売したい、NFTチケットを購入したいという方はぜひ利用してみましょう。