- X2Y2の特徴とメリットを紹介
X2Y2とはNFTを売買するところ!
X2Y2とは2022年にサービスを開始したNFTマーケットプレイスです。
現在NFT市場の約90%を占めているOpenSeaの対抗勢力として頭角を表し始めたマーケットプレイスです。
X2Y2の特徴は?
最終的にはDAO(自律分散型組織)による運営形態を目指している
X2Y2は、完全に分散化された市場を構築し、コミュニティ主導で運営されるようになることを目指しています。
最終的にはDAO(自律分散型組織)による運営形態にすることを目指しています。
DAO(Decentralized Autonomous Organization)
共通の目的に対してネット上で集まり、参加するメンバー全員が同等の発言権を持っている新しい組織の形。
ミッションはOpenSeaにとって最も強力なライバルになること!
X2Y2は「OpenSeaの最も強力なライバルになること」をミッションにしています。
もし成功すればOpenSea一強の時代に終止符が打たれることになります!
OpenSeaユーザー対象にヴァンパイア攻撃
X2Y2はOpenSeaユーザーに対して仮想通貨の無料配布をすることでOpenSeaからX2Y2への流入を促しました。
これはヴァンパイア攻撃と言われており、X2Y2以外にも「LooksRare」というマーケットプレイスも行った手法です。
3D/VR表示での取引など新機能搭載も予定されている
X2Y2のロードマップではさまざまな新機能の追加が予定されています。
- 市場向けの3D/VR没入型UI/UX
- レイヤー2展開
- より多くのX2Y2トークンの使用率
- X2Y2公式NFTの高度な機能
より詳しくロードマップを確認したい方はこちら
X2Y2を使用するメリットは何?
X2Y2を利用するメリットは以下の通りです。
- 日本語に対応している
- 一括購入ができる
- 拡張機能なして希少性が確認できる
- 手数料がOpenSeaが2.5%に対して2.0%
以上のメリットがあります。
特に手数料は購入者にとって大きいと思います。NFTを大量に購入したり、販売したりしている人は検討をおすすめします!
まとめ
X2Y2は仮想通貨を用いてNFTなどを売買するマーケットプレイスです!
OpenSea一強の時代に終止符を打つため、OpenSeaよりもより分散化された市場を目指しています!
得に注目したいのは、手数料がOpenSeaが2.5%に対してX2Y2は2.0%
今回は以上のことをおさえておきましょう!