【必見!】CryptoLegionsの費用といくら稼げるのかを検証!|最近話題のNFTゲーム

最近「CryptoLegions」というNFTゲームを始めました。

YouTubeの解説動画などでは1日5万円稼げるなどと紹介されていたので本当に稼ぐことができるのか検証してみます!

これから「CryptoLegions」を始めようか考えている人の参考になると嬉しいです。

この記事の役割
  • 始めて2日目の収支報告とその内訳
  • 個人的見解
  • CryptoLegionsのリスクと安全性

どのような人向けの記事?

この記事はCryptoLegionsを始めるか悩んでいる人向けに、実際に始めた人の体験談を紹介する記事です。

初めて2日目の収益報告

迷っている人向けに紹介などと言っていますが、私が実際に始めたのは2日前からです。それまでは情報収集や始めるのが面倒で何もしていなかったという背景があります。

まぁそんなことは置いておいて、収益を報告しますね!

初めて2日目の収益報告

投資額:3万円(財布に少し残っているので実際は2万5000円くらい)

収益額:10.76BLST(4,700円)(含み益状態)

以上のようになっています。

投資3万円は日本円なので、仮想通貨に交換するときなどに手数料としてどんどん引かれていってると思います。

投資内容の内訳

投資額を3万円と紹介しましたが、実際私がどのようにお金を割いたのかも紹介しようと思います。

ウォーリアーガチャ:7回

ビーストガチャ:4回

狩猟用品:7日分を1つ

大きく費やしたのはこれくらいでしょうか、1回のガチャが約2,000円だったはずなので2,000×11=22,000円

狩猟用品がウォーリアー1人当たり7米ドル(=900円くらい)なので

900×4(チームに4人だけ入れてる)=3,600円

合計25,600円

残りの約5,000円くらいは財布に残っている残高で一致しました!

なので実際の投資額は25,600円+途中で引かれていった手数料分ということになりますね!

ちなみに、手数料分を計算したら0.035485662BNB=1,081円です!

手数料はBNBで引かれていくので始める際は財布に少し残しておくようにしましょう。

個人的見解

単純に計算をすると30,000円を得るには30,000/2000=15です。

つまり15日後には元を取ることができます。

CryptoLegionsのシステムでは最初の20日間は出金に税金がかかるので、その20日間を待てば自動的に黒字になる計算ですね。

僕の場合結構ガチャ運が悪かった気がします。

ガチャ運が良ければもう少し早く投資額分を回収することができそうですね。

また、CryptoLegions内のマーケットプレイスでもウォーリアーやビーストを売っているのでガチャをするよりもそちらで確実に取得する方がお得な場合がありそうです。

ここは独自の計算などがあればなんとかなりそうなのですが、誰か数学得意な人いませんか、、、

もっと正確に計算した予想収益などは、これから作成するCryptoLegionsの始め方で紹介しようと思います!

CryptoLegionsのリスク

NFTゲームは一般的に以下のリスクがあります。

  • ゲーム内通貨の暴落
  • 大型投資家の参入

ゲーム内通貨の暴落

coinmarketcap.com

CryptoLegionsに限らずにNFTゲームのリスクといえばゲーム内通貨の暴落です。

こちらはBLST/JPYのチャートとなります。

6/7日に開始したゲームなので現在1ヶ月半経過している状態ですね。

個人的には一度急降下してからも順調に上昇しているので安定した経済基盤を持っていると考察します。

大型投資家の参入

クジラと呼ばれる大型投資家が参入することでそのNFTゲームの経済が崩壊することはよく聞きます。

これは、大型投資家が一度に大量に投資をして、価値のあるものを一気に売りに出してしまうからです。大型投資家はそのNFTゲーム内通貨を手放したいわけですから、売り圧力が増加します。

他のNFTゲームではその売り圧力に均衡する買い圧力がなかったために崩壊してきました。

CryptoLegionsの対応

  • 経済監視システムNadodoの導入
  • 報酬がアメリカドルに連動している
  • ReservePool(リザーブプール)の存在

経済監視システムNadodoの導入

CryptoLegionsも上記で紹介したようなリスクがありますが、それに対抗するためのシステムが存在するようです。

まず、その名称は「Nadodo」といい自動でゲーム内の税金を調整してくれるシステムです。このことにより、CryptoLegionsのゲーム内通貨であるBLSTは価値を維持できるような仕組みになっています。

報酬がアメリカドルに連動している

また、CryptoLegionsのゲーム報酬はアメリカドルのレートに連動しています。つまり、プレイヤーはBLSTの価格が暴落したとしても気にする必要はないのです。

今までなら、トークンの価格が暴落したら他の人たちも急いで手放そうとして、それがさらにトークンの暴落を引き起こしてきました。

一方、CryptoLegionsは報酬価格がアメリカドルのレートで保証されているので、安心してゲームを楽しむことができます。

ReservePool(リザーブプール)の存在

さらに、CryptoLegionsの心強いところは「ReservePool(リザーブプール)」の存在です。

これは報酬をアメリカドルで固定して保証するために導入されているシステムです。

リザーブプールにBLSTが貯蔵されているため一時的に仮想通貨の価値が暴落しても数日から数週間耐えることができる仕組みになっているそうです。

まとめ

個人的には、ガチャ運次第で誰でも参入できるNFTゲームなのではないかなと考えます!もちろんこれは投資の一種なので全て自己責任でよろしくお願いします。

私自身、詳しく理解できていない部分もあるので簡単に人に勧めることはできませんが、もし始める際はこちらのホワイトペーパーを熟読してから始めるようにしましょう!